私は、ボストン(アメリカ合衆国)の語学学校に留学しプレゼンテーションを本格的にする様になりました。日本にいるときは、学校の授業は、先生が講義した内容を、ノートにとって、試験の時にいい点数を取るといったスタイルの勉強だったと思います。
一方、ボストンの語学学校では、テストなども定期的にあります。しかし、一番先生たちが評価するのは、エッセイの内容やプレゼンテーションの質といった感じです。あくまで、テストは、それらをしっかりさせるための知識を試すものに過ぎない気がします。
しかし、日本の場合は、テストでいい点を取れば、プレゼンテーションやエッセイのクオリティーが良くなくても、それほど悪い評価は受けないのではないかと思います。
私の場合は、アメリカ式の自由なスタイルの教育がマッチすると感じました。英語の試験が苦手でも、エッセイで素晴らしい内容を書いたり、プレゼンテーションで聞く人たちを感動させたりするのも評価の対象になるのは、個人的にはいいと思います!