アメリカに留学して感じたのは、アメリカと日本の家の違いです。日本の家は、築３０年とか４０年が経つと家としての価値は下がってしまうそうです。しかし、アメリカの場合は、１００年以上前の家でも、リノベーションをすると、価値は下がらないといいます。ロケーションによっては、上がってしまうこともあると聞いて驚きました。
あと、アメリカの家と日本の家の違いは、部屋の広さにもあると思います。日本のアパートは６畳半くらいの部屋では、ベッドを置くと、部屋がいっぱいになってしまうと思います。しかし、アメリカの部屋は、普通に10畳以上はある様な感じがします。
日本は、狭い島に多くの人口が住んでいるので、どうしても家も部屋も小さくなってしまうと思います。でも、アメリカは、日本の何十倍も国土があるので、広い家を立てても、土地は沢山あるので余裕があるのではないかと思いました。
個人的には、日本の家も、リノベーションして、長く住めるようになればいいなと思います。あと、インターネットが発達したら、田舎からでも東京や世界と仕事ができれば、田舎で広い家にも住めるかもしれませんね。今度、Talk Boston校に語学留学中の友人に色々聞きたいです。