私は、ボストンに留学して驚いたことに1つにドラッグの日本人とアメリカ人の認識の違いです。アメリカ人と話していると、大麻(マリファナ)をタバコと同じ様な感覚でやっている人が男性だけでなく、普通に女性でもいるということです。
私の生活しているマサチューセッツ州においても、2016年の末から、大麻(マリファナ)を所持したり栽培するのが合法化されたと、アメリカ人の友達から聞きました。
その様な状況だと、学校の先生や弁護士、お医者さんなどの社会的に偉いと言われる先生の様な人達でも、大麻を栽培して吸っていいということになってしまいます。
日本人の感覚からすると、信じられないことだと思います。私の考えでは、仮にマリファナそのものが問題ないとしても、マリファナをやる人は、好奇心から他の違法ドラッグにも手を出す人がいると思います。なので、薬物に依存するというのは、あまりよいことではないと、個人的には思います。ただ、アメリカでは法律で合法と言われている以上は、個人の自由だとは思いますが。今後もボストン留学のサポートや生活情報の発信などをできればと思っています。