ボストンというと、ハーバード大学と共に有名な世界的な大学、それがマサチューセッツ工科大学です。
マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)は、コンピュータやエレクトロニクスなどの最新のテクノロジーを研究する大学として有名です。
地下鉄のレッドラインでダウンタウンから3駅ほどのKendall/MIT駅で下車して、少し歩いた場所にマサチューセッツ工科大学のキャンパスはあります。正確には、ハーバード大学同様に、MITは、ボストンの隣町のケンブリッジ市に位置します。
大学の周辺には、グローバルなIT企業や製薬会社の研究所も立ち並んでいるのも特徴です。MITの研究者と企業の研究者がきっと、ジョイントで新しいテクノロジーを開発しているのだと思います。
マサチューセッツ工科大学のキャンパス内には、私の様な部外者も自由に入ることが可能です。先日は、MITのカフェテリアでランチをしてきました。
同じ名門大学でも、ハーバード大学(Harvard University)とマサチューセッツ工科大学では、キャンパスの雰囲気が大きく異なります。次回は、ハーバード大学の雰囲気も紹介できればと思います。