New England School of English(NESE Boston)の友達とお酒を買いに行きました

私は、ボストンに留学する前、日本ではよく友達と居酒屋に行っていました。二十歳を過ぎているので、飲酒は問題ないのですが、居酒屋で免許書の様な年齢確認ができるIDを提示されたことなど、一度もありません。

でも、アメリカに来たら、レストランでビール一杯を頼むだけで、生年月日を確認できるIDを提示されます。アメリカ人の場合だと、ドライバーズライセンス(車の免許証)があれば、それを見せればOKなのです。でも留学生は、免許証を持ってないので、いちいち、パスポートを見せなければいけません。

先日、The New England School of English (ニューイングランドスクールオブイングリッシュ)の友達とバーにお酒を飲みに行こうと思った時に、パスポートがなかったので諦めました。
留学中に、いつもパスポートを携帯するわけにはいかないので、友達と遊んだ流れでお酒を飲みたいと思うと、不便です。

The New England School of English (ニューイングランドスクールオブイングリッシュ)の友達に、アメリカは自由の国のイメージがあるのに、なぜ、お酒の購入にだけは日本より厳しいのか質問してみました。

そしたら、アメリカでは法律があって、お酒を飲んだ21歳以下の人が自動車で事故を起こした場合に、事故を起こした当事者だけでなく、お酒を販売したレストランやリカーショップ(お酒を売るお店)も罰せられるそうです。

お酒の販売に厳しい裏事情を知ったら、ある意味納得できました。そう考えると、日本は飲酒の人には甘いと逆に思うようになりました。次回は、パスポートを持参して、The New England School of English (NESE Boston)ニューイングランドスクールオブイングリッシュの友達とダウンタウンのアイリッシュバーに行きたいです!